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イスの座り方が人生を決める・・といっても過言ではない?

イスの座り方が人生を決める・・といっても過言ではない?

 

●もしかして座りっぱなしの人生?

立っている時間と座っている時間、あなたの仕事はどちらが多いでしょうか。以前300人を対象に姿勢のセミナーを行なった際はなんと300人中2名が立ち仕事、残りのみなさんは座り仕事という経験があります。人生の3分の1は眠って言いますが、その残りのほとんどは、実は座っていることがほとんどなのかも?

 

●座り姿勢が悪いと全てが帳消しも過言ではない

立ち姿勢が悪いよりも、座り姿勢が悪い方が体への負担は大きい、と思ってよいでしょう。立ち姿勢がどんなに美しくキレイで素晴らしくても、座った時に猫背だったり、ひじをついたり、脚を組んだりしていれば帳消し、いえそれ以上に悪い影響があります。「姿勢が良いとほめられるのに、肩こりや腰痛持ちだ」という方は、座り姿勢が悪い可能性があります。

 

●座り姿勢が改善されると、慢性的な痛みが改善されやすい。

なぜ座り姿勢が悪いが体への負担が大きいのでしょうか。それは人間のもっとも大切な部分「頭」の位置と、それを支える背骨の関係にあります。まるで積み木が積み上げられたような構造をしている背骨、この背骨の上に頭が乗らないと筋肉の補助が必要となり、不要な肩こりや腰痛に通じてしまうのです。立っているといくら頭を前に出そうと思ってもたかが知れていますが、座ると頭がどんどん前にでますから、座り方を変えない限りは慢性的な肩こり・腰痛からは抜け出せないのです。

こんなんなってない?

こんなんなってない?

●座り方のポイントはコレ。

 

骨盤が起立している事、これが最も大切です。骨盤を起立させるとは、地面に対してまっすぐ骨盤が立っている状態のこと、これがなかなか難しいのです。ですのでぜひこれを試してみてください。

1)立った時の腰の後ろの状態(少し腰がそっている)を手で確認する。

2)1)の状態がいったん崩れても良いので、イスに座り、状態を斜め45度にする。

3)お尻をイス背もたれの奥にぐいぐいと寄せ、イスの座面と背もたれの角にお尻がすっぽりはまるように座る。

4)状態を起こす。1)の腰の状態と同じかどうかを確認する。

イスの座面と背もたれの90度の角を使う事で、比較的楽に骨盤を起立させることができます。「意識」だけではない具体的な骨盤の起立方法、ぜひ試してみてくださいね。

 

 

篠田洋江篠田洋江
健康ウォーキング指導士、姿勢教育指導士。ショーウインドウに映ったひどい猫背、がさつな歩き方の自分に愕然としたことから、歩き方や姿勢を学ぶ。21歳で患ったヘルニアも、悪い姿勢や高いヒールでの間違った歩きが原因だったと知り、現在はウォーキング教室やセミナー、コンテストファイナリストや読者モデルへの歩き方の指導など、のべ7000人以上の姿勢・歩き方を指導している。またウォーキングイベントも積極的に行い、歩くきっかけつくりやウォーキングから美しく健康になる習慣つくりにも取り組んでいる。
サイト:http://cowalking.jp

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